2013年3月29日金曜日

アルミと皮


釣りなのか道具製作なのかわからなくなって来ている今日この頃です。




パワーハンドル

ベイトリールなどについているハンドルをより大きいのに付け替え

モンスター相手に引けを取らずに、やり取り出来るようにするハンドル

最近は、カーボンや超超ジュラルミンなどを使用し

強度アップと軽量化が流行っているようです。

ベイトフィネスってやつですか?

パワースピニングと相まって、使い方が入れ替わってる?


そんな事はどうでもいい事ですが、

私のアンバサダー5000Cはショートハンドルという

短いタイプが標準でついております。

5000Cはローギヤなので、ただ引き用(羽もの専用機)として使用しています。

最近は船を出すことも少ないので、お留守番が多いんだけどね。



前置きが長くなりましたが、この5000Cのハンドル交換



ただ交換してもつまらないので


 5mm厚のアルミ板を切り出し



CADで簡単な型紙をプリントし、ハンドルらしくカット

ノブ間は80mm



で、軽量化?デザイン?のために穴あけ(少しずれありww)

シャフトの所は、下穴あけてやすりでスリスリ


5mmだと厚いので、ハンドルノブがつくところから中心に向って

Rをつけ中心を2.5mmまで薄く削り込み




取り敢えず、刺してみた。


サクッと書いてますが、ここまで3日かかってます。(暇な時間にやってるので、実働12時間位?)


残りの作業は、やすり掛け、ノブの製作

ホントはアルマイトかけたいけどね・・・・


上手くいけば、コンクエスト100、200用も作りたいけど・・・





並行してこんなのも作り出しました。




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